新着情報
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今年の近江牛、販売開始。
2023.02.21
西川畜産の息子さんは、私が選ぶ近江牛の肉質、脂質をよく理解してくれています。
セリが始まる前に、当日西川牧場から出荷された肉の断面の画像を送ってくれます。それと、実際の感触を報告してくれてお互いに確認してセリ落としてもらいます。
今年は、肉質は良いのですが、霜ぶりの状態が、もうちょっとの肉が続き、例年になく待ちに待ちました。なので、だいぶ遅れて近江牛の初荷の販売開始になりました。
実際に引取りに行って、自分の目と手触りで確認すると、全体に細かいサシがいきわたり、脂は、常温で溶け出す状態です。待ったかいのある近江牛でした。
おすすめ、焼しゃぶ。「ポン酢」と「刻みネギ」「大根おろし」で!
または、「わりした」にくぐらせた肉をサッと焼いて、「溶き卵」「刻みネギ」で!
(表示価格は税別)
近江牛 ロース (とろけるすき焼き・しゃぶしゃぶ)
100g 2500円        3人前(450g) 11250円
近江牛 赤身・ロース (すき焼き・しゃぶしゃぶ)
100g 2000円        3人前(450g) 9000円
近江牛上切落しモモ・ロース・バラ (すき焼き用)
100g 1500円        3人前(450g) 6750円
今年のビーフコロッケ、つくりはじめます。
2023.01.26
当店のビーフコロッケに使用するジャガイモは、北海道ニセコ町の新居さんが作っています。
毎年9月ごろに収穫し、順次送り込んできます。それを約3ヶ月、当社の予冷庫に入れ年を越させます。(ジャガイモも熟成
肉は、年末に用意した近江牛、若狭牛などの挽肉用の部位。(年末は、すき焼き・しゃぶしゃぶ・ステーキ・焼肉などの部位を必要とされ、1頭買い1頭販売の為、挽肉の部位は余裕が出てきます。
1月後半から4月上旬まで。(4月後半になるとジャガイモから芽が出始めてしまいます。)この間が、コロッケ作りのタイミングとして1年分のコロッケを作り始めます。

(表示価格は税別)
北海道ニセコのジャガイモ使用
ビーフコロッケ   1個 180円

北海道ニセコのジャガイモ使用
ポテトサラダ(オニオン・タマゴ)
120g入 200円
おかげさまで取材していただきました
2022.11.26
11月11日に、県民福井様から、親子で仕事を相続している事業所の取材をうけさせて頂きました。
その時の記事です。
2022御歳暮・年末年始の近江牛予約受付中!
2022.11.21
滋賀県豊郷町、西川牧場。太陽の光が降り注ぎ、なんとも明るい衛生的な環境で育てられている雌の近江牛と出会い、
この肉を皆さんにおすすめしたい!うちの看板の肉にしたい!と思い立って、
あれから30年。今月も予定通り、御歳暮から年末年始にかけて販売する近江牛が仕上がった。と息子さんから連絡がはいりました。
それは、細かい霜ぶりが入ったロース肉断面とウチモモの表面。見るからにキメの細かさ。
脂のノリがよく、雌ならではのスッと溶ける脂質を感じます。
餌のやり方にこだわりを持ち、できる限りの抗生物質を避け、ビタミンの供給調整して風邪をひかないように大切に育てている牧場
だからできる肉です。


(表示価格は税別)
 近江牛 ロース (すき焼き・しゃぶしゃぶ)     
100g 2500円        3人前(450g) 11250円
近江牛 赤身・ロース (すき焼き・しゃぶしゃぶ)
100g 2000円        3人前(450g) 9000円
近江牛上切落しモモ・ロース・バラ (すき焼き用)
100g 1500円        3人前(450g) 6750円
2022年11月1日より、やきとりの価格を改定させて頂きます
2022.10.25
炭火焼に使う岩手の炭。火のつきがよく、海外の物に比べ香りもよい。その炭をつくる方々も減って生産量が落ちているらしい3年程前より1度、2度、3度と、すでに値上げが始まっていました。
そして、このご時世での鶏肉自体の値上がり。飼料代に始まりパッケージを含む輸送コストなどなど。
国産の鶏肉を扱うためには、致し方ない状況です。
いろいろ自店でできる事は、やってきました。しかし、この国産の鶏肉と、国産の炭は、代えられないと判断しました。その為に、申し訳ございませんが11月1日(火)より、値上げさせて頂きます。
今まで通り、国産の材料と炭にこだわり、岩塩と胡椒の塩焼を維持させて頂きます。
ぜひともご理解の程、宜しくお願いいたします。
(表示価格は税別)
 国産若鶏モモ  塩焼・たれ焼   
1本  90→100円
国産若鶏モモねぎま 塩焼・たれ焼 
1本 100→120円