野村牧場「一貫生産」の若狭牛
2022.07.29
若狭牛は、8~10ヶ月の子牛をセリで買い付けて、福井県内で約20ヶ月位かけて肥育(大きく、太らせる)します。そして出荷し、ある一定の肉質などの基準をクリアしたものが「若狭牛」となります。なので、生まれた場所は、国内ならばどこでもいいのです。しかし、一貫生産というのは、その牧場で生まれた子牛を、28ヶ月位ずっと見続けて若狭牛に育て上げる事なので福井生まれ、福井育ちです。その分その牛の特性も最初からわかり、より愛情をもって育てあげられるようです。今回は野村さんが、てしおにかけた「一貫生産の若狭牛」が仕上がります。



社長仕込み 「家のカレー」のヒミツ
2022.06.25
公開!肉はナカノオリジナル 社長仕込み 「家のカレー」のヒミツたいてい肉屋のカレーがおいしいのは、いい肉をふんだんに使っているからです。だけど一頭買いの肉屋のカレーは、一味違いがあります。それは、カレーに混ぜ合わせるスープ。牛肉を取り出すためには脱骨をします。その時に出る骨の中でも大腿骨。ここから良いスープが取れます。まず取り出した骨をきれいに洗い、下茹でしてあくを取ります。あくを抜いた骨とタマネギ等の野菜とともにオーブンで焼き目をつけて、それをたっぷりの水から煮出すこと7時間。このスープ取りから始まるのが、肉はナカノオリジナル 家のカレーです。



自家製焼肉のたれのヒミツ
2022.05.28
公開!肉はナカノオリジナル 大阪仕込み「焼肉のたれ」のヒミツ店を開店するにあたり、他の店とは違う何か独自の物を作らなければいけない!そのような思いの店主が、その時、思いうかんだのが食肉学校で仲間と食べたバーベキューの時使用した「焼肉のたれ」の味です。同じ釜の飯を食い学んだ大阪羽曳野の精肉店から来ていた同期生を頼り、そのお母さまにまずは電話で頼み込み、翌朝には、白衣とエプロンだけ携えてサンダーバードに乗り込み、タレを作る加工場に押しかけ、直接教えて頂きました。それ以来ずっと手作りで作り続けております。それが、肉はナカノオリジナル 大阪仕込み 焼肉のたれです。
このタレをベースに作られているのが、カルビ丼の和牛のたれ漬けや若鶏モモたれ漬けに使うタレ。また、やきとりのタレ焼。こちらの商品は、このタレがあったから出来上がった品です。

丹波篠山の「黒大豆枝豆」について
2021.10.16
大変ご好評につき、今年の販売予定数量、ご予約によりすべて売り切れました。
次回は、来年10月15日以降に入荷予定しております。
申し訳ございませんが、ご了承お願いいたします。

丹波篠山の「黒大豆枝豆」
2021.10.13
いよいよ今年の旬です!1年で2週間だけ食べれる枝豆。限定販売今年は、10月23日と30日入荷です!
ご予約承っております。
丹波篠山で出会った福井農園の福井さん。まず、福井さんの経歴は、農機具メーカーに勤務していた頃、黒豆作りを指導しながら農機具の販売をしていました。その会社を退職されて、今では自らが黒豆作りに専念するようになりました。だから丁寧!家族で畑に出て一枝一枝ひっくりかえしては、手作業で天日干し。なにしろ正直です。
今年も、枝豆も頼んできました。(以下)初めて枝豆を出荷お願いした時のやり取り。
「丹波黒豆の枝豆は、10月の中旬過ぎが、やっと美味しくなるんや!」と、
作業を拝見させて頂くと、
「枝豆って!木!?ですか?」
そこには、直径5㎝はあると思われる、太い枝が横たわっています。
「あほな。うちの枝豆は、みんなそんなんやで。」
まずは、その太い枝から切り出し、さらに余分な枝をカット。ようやく1㎏の束に。
「うちは全部、手でカットするからな。枝豆は、結構手間がかかりますのや。」
干す前の段階の「丹波黒豆の枝豆」を、いよいよ出荷してくれることになりました。
それは、さやから取り出すと黒豆になりかけている。そのような枝豆です。(完熟!)
丹波篠山 福井農園 丹波黒豆の枝豆(枝付き)
限定各週20kg 1kg 1500円(税別)


