先月、福井駅前のハピリンさんで、「ソースと、カツと、レストラン。」というイベントのお手伝いをさせて頂きました。２月頃にお話を頂き、打合せを重ねていくごとに大変な大役を任されている事に気づき、人気料理店に迷惑かけたら、どうしよー。と、思う時も。
どうせやるなら、飲食店の方に胸を借りるつもりで精一杯やらせて頂いてと考え、息子に飲食店を担当してもらい各店のご要望をお伺いさせて頂きました。私の方は、素材集めです。８月になれば「ふくいポーク」が始まりますが、その前に欲しいという時期が悪い！するとそこに「畜産試験場から出荷する豚肉があるよ。」と情報が入り、さらに福井のコメを飼料に育てた豚肉ということもわかり、福井のイベントだから、この豚肉で！と決定しました。
今週末は、その豚肉のトンカツを販売します。

御中元用に「味噌漬け」もご用意します。

36年前に、アミ店を創業する際に店主が作り上げた「ソースかつ丼のタレ」も一緒にどうぞ。
　
福井豚　とんかつロース　　　　　1枚８０g 　300円（税別）

福井豚　味噌漬けカタロース　 　1枚８０g　 350円（税別）

自家製　ソースかつ丼のタレ　　１本１８０ｃｃ　300円（税別）

※素材限定品につき数量に限りがございます。

毎年ゴールデンウィークが終わると、ニセコの新居農園さんから、アスパラが送られてきます。
シーズンの始まりは、ゴールデンウィークが終わる頃、こちらから電話で連絡をし、アスパラ畑の現況をお伺いします。すると、新居さんから今年の採れ始めを伝えてくれます。
でも時には、あっ、まだ出なかった！という時も。（天候にはかないません。）
アスパラの甘さは、昼夜の気温差。差があればあるほど、甘みが増すと聞いています。（ニセコの土地の恵）そして、もう一つ大事なことが、収穫してから何時間後に食べるか。
新居さんは、日が高くならないうちに収穫し箱詰、その日のうちに発送してくれます。（できる限りの最短時間！）そのアスパラが、今週末から届きます。（約１ケ月間）
そのまま塩でサッとゆでたり、バターで炒めたり。
軽井沢ベーコンで巻くのも、おすすめ！
※　軽井沢ベーコンは、巻いて焼く。または、薄塩でゆでたアスパラにスライスした火を加えていないベーコンを巻いて食べるのも美味！

ニセコ直送グリーンアスパラ　　（M）　100g　280円（税別）
ニセコ直送グリーンアスパラ　　（L）　100g　300円（税別）
軽井沢デリカテッセン　ベーコン　　　100ｇ　400円（税別）

人形町今半といえば、日本の肉屋さんの中でも老舗中の老舗。実は、こちらのお店には、うちのスタッフ2名が、食肉学校在学中にお世話になり、研修で受け入れて頂いたご縁があります。
こちらのお店の「肉なら」、「タレなら」ということで、東京の娘の家で試食させて頂いたところ、長年にわたり和牛をあつかう老舗ならでは鉄板焼き屋さんの味に仕上がっていて、なんともおいしい！
早速、福井に帰って人形町今半本社に相談してみると、すぐに応じて頂けました。
しかし、一つ問題がありました。天然素材を使用して作っているため、今回の「ステーキたれ（すだち醤油）」のすだちが最近調達できなくなり今回製造したもので終了になってしまうと言う事です！
で、今回製造分限定で60本だけ分けて頂けたのでこの機会にみなさまにおすすめさせて頂きます。
合せるお肉は！「角切りステーキ」や「近江牛の焼肉」などにおすすめします。


近江牛、若狭牛のモモ、バラ、ロース、ヒレの角切り切落し　
国産和牛ステーキ切落し　　　100g　1500円（税別）
人形町今半
　　ステーキたれ　　　　　　　1本　　400円（税別）

手軽においしい肉を家庭でお召し上がりいただきたい！という思いで焼肉セットを作りました。
焼肉屋さんへ家族や仲間たちと行った時、とりあえずついつい頼んでしまう「ファミリーセット」。それを、肉はナカノの“こだわり肉”で作った本気の焼肉セットです。
使用する肉は、野村牧場の若狭牛のカルビ（バラ肉）を中心に、岩手地養豚、奥丹波どり。
実際に肉屋店頭で依頼するとき、悩んでしまったり面倒になったり・・・。
そこをあらかじめベースがセットされているので、そのパックとお好み肉をチョイスするだけ！
そのセットだけでしっかり２人前の４５０g。あとお好みでホルモンなどを追加すれば、3、４人前の焼肉が楽しめます。
おすすめ、大阪で教えてもらった「自家製　焼肉のたれ」と「自家製　つけだれ」で！
若狭牛カルビ（バラ）　　２００g
岩手地養豚バラ　　　　　１５０g
奥丹波どりモモ　　　　　１００g
　　　　　　　　２～３人前（４５０ｇ）　３０００円
（表示価格は税別）