新着情報
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2022御歳暮・年末年始の近江牛予約受付中!
2022.11.21
滋賀県豊郷町、西川牧場。太陽の光が降り注ぎ、なんとも明るい衛生的な環境で育てられている雌の近江牛と出会い、
この肉を皆さんにおすすめしたい!うちの看板の肉にしたい!と思い立って、
あれから30年。今月も予定通り、御歳暮から年末年始にかけて販売する近江牛が仕上がった。と息子さんから連絡がはいりました。
それは、細かい霜ぶりが入ったロース肉断面とウチモモの表面。見るからにキメの細かさ。
脂のノリがよく、雌ならではのスッと溶ける脂質を感じます。
餌のやり方にこだわりを持ち、できる限りの抗生物質を避け、ビタミンの供給調整して風邪をひかないように大切に育てている牧場
だからできる肉です。


(表示価格は税別)
 近江牛 ロース (すき焼き・しゃぶしゃぶ)     
100g 2500円        3人前(450g) 11250円
近江牛 赤身・ロース (すき焼き・しゃぶしゃぶ)
100g 2000円        3人前(450g) 9000円
近江牛上切落しモモ・ロース・バラ (すき焼き用)
100g 1500円        3人前(450g) 6750円
2022年11月1日より、やきとりの価格を改定させて頂きます
2022.10.25
炭火焼に使う岩手の炭。火のつきがよく、海外の物に比べ香りもよい。その炭をつくる方々も減って生産量が落ちているらしい3年程前より1度、2度、3度と、すでに値上げが始まっていました。
そして、このご時世での鶏肉自体の値上がり。飼料代に始まりパッケージを含む輸送コストなどなど。
国産の鶏肉を扱うためには、致し方ない状況です。
いろいろ自店でできる事は、やってきました。しかし、この国産の鶏肉と、国産の炭は、代えられないと判断しました。その為に、申し訳ございませんが11月1日(火)より、値上げさせて頂きます。
今まで通り、国産の材料と炭にこだわり、岩塩と胡椒の塩焼を維持させて頂きます。
ぜひともご理解の程、宜しくお願いいたします。
(表示価格は税別)
 国産若鶏モモ  塩焼・たれ焼   
1本  90→100円
国産若鶏モモねぎま 塩焼・たれ焼 
1本 100→120円
北海道ニセコから、カボチャが送られてきます
2022.09.25
毎年、9月の末から10月いっぱいにかけて、北海道ニセコ町の新居農園からカボチャが届きます。
そのカボチャは、煮物にしてもホクホクするようなタイプでとても美味しいカボチャです。
そのままカットして販売します。また、惣菜では、「煮物」や「コロッケ」にします。
カボチャが美味しく食べられる時期は、それほど長くありません。だからこの時期は、1年分の「かぼちゃコロッケ」を一気に仕込む時期にもなります。次に販売する材料が揃いますので、現在出来上がっている商品を割引販売させて頂きます。この機会にお試しください!
かぼちゃコロッケ
北海道ニセコで取れる甘いカボチャのみ使用。肉は、当店で販売している若狭牛や近江牛、地養豚をはじめとするこだわり豚肉の切り落とし肉を合挽肉にして使用。挽肉と玉ねぎをほんのり醤油で炒めて、ホクホクしたカボチャの甘味と醤油の香ばしさを合わせたコロッケです。
(表示価格は税込)
 かぼちゃコロッケ  1個  通常181→145円
9月23日(金)~無くなり次第終了
緊急セール!お盆期間に売り切れなかった「A5近江牛」20%引
2022.08.17
今年のお盆、当店は通常スタッフの9名中、5名が自宅待機となり、独自の緊急事態宣言でした。その為に、ご迷惑をおかけしましたお客様には、改めましてお詫び申し上げます
お盆用に最高の状態でご用意をさせて頂きました「A5近江牛」急な人材不足によりすべて売り切ることができませんでした。その近江牛を20日(土)~31日(水)の期間、20%割引で販売させて頂きます。(※こま切れは除く。)特に今回の肉は、「すきやき」にむいた肉質で、素晴らしい霜ぶりでありながら、しつこくない脂質。香り、とろけ具合も抜群です。ぜひこの機会に、近江牛のすき焼きの醍醐味をお楽しみください
また、お買い上げのご協力をお願いいたします。
(表示価格は税込)
近江牛サーロイン    100g  3240→2592
近江牛ロース       100g 2700→2160
近江牛ロース・赤身   100g 2160→1728
近江牛すき焼き上切落し 100g 1620→1296
野村牧場「一貫生産」の若狭牛
2022.07.29
若狭牛は、8~10ヶ月の子牛をセリで買い付けて、福井県内で約20ヶ月位かけて肥育(大きく、太らせる)します。そして出荷し、ある一定の肉質などの基準をクリアしたものが「若狭牛」となります。なので、生まれた場所は、国内ならばどこでもいいのです。しかし、一貫生産というのは、その牧場で生まれた子牛を、28ヶ月位ずっと見続けて若狭牛に育て上げる事なので福井生まれ、福井育ちです。その分その牛の特性も最初からわかり、より愛情をもって育てあげられるようです。今回は野村さんが、てしおにかけた「一貫生産の若狭牛」が仕上がります。